いまさらのブリュッセル
昨年の暮れちょっと前から
ネット上でも騒然となっていた
「THE BRUSSELS AFFAIR 1973」
オフィシャル発売が見送られて
長年ブートレグの名盤として君臨してきたという
いわく付のその内容も
ストーンズの長い歴史の中で
唯一ライブ盤がリリースされていない ミックテイラー期の
絶好調の一コマを捉えた名演が収められているこの音源
当然ながら自分も持っていて
リマスタリングの度に 良い音を求めて買い漁り
テイク違いやミックス違い
(正規盤としてのリリースを予定していた為か
結構な種類の別ミックスがあった)
多少のオーバーダビングも施された?幾つかのバージョン違い
はたまた 一日2ステージだったこの日の公演の
1st ショウ と2nd ショウとの音源云々等々…
キリが無いほど散在させられてきた
1973年10月17日 ブリュッセルでのライブが
ついに ネットでのダウンロード限定ではあるものの
正式に日の目をみた!!!!
折しも 1978年のレキシントンでのライブ映像が公開され
「SOME GIRLS」 のデラックス版もリリースされた時期
ここに来てストーンズは吹っ切れたように
過去の銘遺産に磨きをかけて放出し始めた…
その真意は?
まぁ、どうでもいいや
新しいストーンズのアィテムが増える分には何も文句は無い
まぁ “デラックス・エディション” のボーナストラックのように
謳い文句に ちょっとしたイチャモンはつけたくなるけど
それも “佇まい” の問題であり
新曲としての 一連の未発表曲としては
十二分に味わいあるものだった…もうこの話はいいか(^_^;)
さて
昨今のリイシュー大会のキーマンでもある
ボブ・クリアマウンテンによって またしても仕掛けられた
この「THE BRUSSELS AFFAIR 1973」
それはそれは見事な仕事をしていて
素晴らしいの一言に尽きる
俺がかつて聴いたあの音源は
いろんな意味で “何処へすっ飛んでしまったのか?”
…なのだ (それ程でもないか(^^ゞ…)
そして内容は
“あれっ?もっと名フレーズがあったんじゃ?”…なのだ
これって、これって
ホントにブリュッセルの音源だけで構成されているの?
的な聴き心地の微妙な居住まいの悪さ
耳覚えたギターフレーズに脳内が先読みで辿ろうとすると
轍をガクンと外される
盛り上がりに めくるめく気持ちを抑えきれなくなる前に
梯子をガタンと外される
聴いたことがあるようでどこか微妙に違うブリュッセル
他の公演日から継ぎ接ぎしたのか
オフィシャル用にオーバーダブした素材で
自分がまだ聴いてなかっただけで
昨今のブート市場では出回っていたものなのか?
自分が持っていた音源の数々が怪しいものだったのか
それとも 自分の耳がヘンになったのか
とにかく音は抜群に良いです
でも、これよりちょっとだけくぐもったブートの音の
一体となって迫ってくるような空気感を伴った迫力
それが…この正規版には無い感じ 残念ながら
ライブの音には 個々の好みがかなりあるだろうから
一概には云えないと思うけど
それでも いままで聴いてきたブリュッセルだとは思わずに
例えば あの日の前後のステージの音源とか
似てるけど…ちょと違う(^_^;) みたいな意識で聴くと
やはりこれは極上の
そしてトップクラスのライブには間違いないです♪
また “新しい?…耳慣れないライブ音源” が
こうして 素晴らしい音質で聴ける…んだから
いや、ちゃんとしたミックスで 其々のパートが
とてもクリアに聴こえるので
全体的に ちょっと違う演奏にきこえるのだろう…
しかし、同じだって少々違ったって大同小異って言葉があるし
これでいいのだ!
そう いいことにしてしまおう
誰にも何も不都合は無いわけだし
さて今年はどんな “ひっくり返し” を
ストーンズは魅せてくれるのかな?
しっかり受け身を練習しておかないと
精神的事故に繋がりかねないヒドイ人達
…さすがストーンズ
お手上げです♪
万歳~~~~~~~~(^_^)
真相を知りたい~~~~






















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