まちがいない
“絶対そうですよっ!九十九里まちがいないっすよっ!”
…しかもやや興奮気味。あまりの迫力に
しばらくの間アタマの中の左上に
どんよりとひっかかっていたそのセリフ
…ん?丸め込まれそうだったけど
“九十九里”は違うでしょう!
九分九厘?十中八九?…それとも混ぜちゃったの?
九十九厘?それなら殆ど可能性ゼロってことだし…
でも、あまりに堂々といわれると
それなりの説得力を持ってしまうもんだ
解決策
仕事仲間の発言である。おっちょこちょいではあるが
ノーマークだった…
なんとなく“間違ってるよ”と言い切れないような
雰囲気をもつこの言葉。
いい間違いではなく、
彼の中で確信的に使われてきただろうこの言葉。
誰も指摘してあげなかったのか、
指摘されても直らないのか
本当は「九十九厘」って言葉ありそうな雰囲気だし
…まいっか
とりあえず黙っておこう。意味が通じなくもないし…



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