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2006年10月

2006.10.31

STEEL WHEELS OUTTAKES

待ちきれないので迷いつつ…

「STEEL WHEELS OUTTAKES」
Sw

某ブートショップのメルマガに載っかってた
STEEL WHEELS の アウテイク音源集
「FOR YOUR PRECIOUS LOVE」 が一向にアップされないので
痺れを切らしていたところ
訳あってブラついていた西新宿で
同じような15曲仕様のアウテイクス音源を発見!
しかもこちらは限定200枚は1990年ドーム公演のDVD付!
といってもTVで放映された奴だと思うけど…

「FOR YOUR PRECIOUS LOVE」 と これが同内容かは???
とりあえずライブ音源よりも好きなアウテイク物が一枚増えた(^.^)
「STEEL WHEELS」は音数が多くて“バンド然”としない…つまり
何となくストーンズっぽい曲なんだけど
ストーンズの顔が見えてこない…みたいな印象の曲が多かった

でもこのアウテイクは音数も少なくて
生ストーンズの匂いがムンムンした
オーバーダブの前の段階のラフなミクスの別テイクという感じ
下地になってる音の幾つかのトラックは
そのままオフィシャルに使われてるようにも聴こえるけど
(terrifying) なんかこっちの方が賺してるし
(hold on to your hat) はメチャカッコイイ!
なんか妙ちくりんになってる (rock and a hard place) もドキドキ
(almost hear you sigh) のキースのヴォーカルのヨレ具合も絶品
(slipping away) も…やはりキースものはブートで醍醐味って感じ

(ready yourself) みたいな70年代後期のインストの未発表曲を聴くと
いや~だからブートはやめられな~いと思ってしまうのであり

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2006.10.29

深大寺の“おびんずる様”

当初の目的は神代水生植物園…
なのに“水”が少なく、干からびていてピンとこなかった
Zd01

で、向い合わせにある深大寺へ…
何回もその辺をウロウロしてるけど
意外にも参道の中へ入るのはこれが初めて

正式には天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺…
なっが~い名前
その歴史については…他のサイトがお薦めで(^^ゞ


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本堂

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元三大師堂

境内を進んでいくと本堂の左に元三大師堂があり
その中へ入ると
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)の像が…
全国の寺院で時おり見かけるこの“びんずるそんじゃ”
お釈迦様の弟子で、お酒がやめられずに放り出されてしまった
“おびんずる様”は“撫で仏様”とも云われるように

自分の患っているところと同じ部分を撫でると、その病気が治るらしく
この“おびんずる様”も全身ツルツル(^^ゞ
Zd04_1

自分は頭・顔・胸・御腹…結局全身撫でまくりでした(^^ゞ

更に右には白凰仏を祀った釈迦堂が
…ここはなぜかどの写真もブレていてアップできませんでした

奥へ進むと深沙大王という水神を祀った深沙堂があり
Zd05_1
深沙堂

その他にも
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風情ある石畳の小道や

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弁才天池に架かる橋

好天の土曜日
参道にも沢山の観光客がごった返していて
数ある茶店の一つになぜか
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水木しげる氏は調布市民だったのだ

100円払って見学できる2階は、妖怪ものよりも
戦争体験のほうに比重がおかれていた
ただし1階のショップで売られているフィギアには
かなり触手をそそられて…いや、ガマンガマン(*_*;
鬼太郎茶屋の詳細は下記のサイトをどうぞ
http://www.youkai.co.jp/chaya.html
Zd10_1
思わず鬼太郎とツーショット…これが等身大だったらリアルに恐い

深大寺と云えば“そば”…ってなわけで
〆は深大寺そばを
大盛で有名?な多聞へ…
オーダーしたのはオーソドックスに“深大寺そば”
手打ちの平べったくコシのあるソバは
しかし、そばつゆが自分の好みに合わなかったのかも
あまり好きにはなれなかったm(__)m
Zd11
上が普通盛り。下が+200円でその3倍あるという大盛

ちなみに自分は普通盛でした

まるで東京らしくない
まるで21世紀らしくない
深大寺エリアから帰還する
三鷹までのバスは一時間に2本
そんなバスの待ち時間さえ
深大寺の“付録”に思えて、のーんびりできた一日でした

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2006.10.21

フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男

というわけで行ってきました(^^ゞ
“俺が行かずして誰が行く!”
…妙な使命感は今日も健在

フレディの生い立ちから死までを
関係者の証言によって浮き彫りにするドキュメンタリー
な、なんと日本が世界初公開?ホント?
で、本日の朝9時からのモーニング・ショウが初日
…会場で整理券を配布云々…なに?新宿武蔵野館?
キャパ100も無かったような…
狭い日本、朝9時からの初日の上映を目指して
整理券を求めて並ぶような筋金入りのクイーン・フリークは
…少なくとも100人以上はいるとみた

7時10分
いつも会社に行く時間よりも早く家を出て
30分で武蔵野館へ…
ウワッ  やっぱ並んでる…50人くらいかな
80%が女性。しかも明らかな30~40代の
家事を放っぽり投げてまで朝早くから?
微笑ましいじゃないの
自分と同い年くらいのオッサンも勿論チラホラ…
みんなあの当時からのファンなんだろうな~
Fm02
通路に置かれていたBOX

隣に座った恐らく60代半ばの女性が話しかけてきた
キムタクのTVで挿入歌を聴いて以来のファンだとか
…再結成に合意しなかったジョンはフレディ寄りだ…とか
やたら詳しいこの人
こういうおばちゃんはなんだかカワイイ
Fm01
場内に貼られていたポスター

立ち観ありの超満員の中始まった映画は
内容的には普通のドキュメンタリー
ただ、時間軸がちょっとわかり難い
フレディの生から死までを追いながらも
テーマに沿っていろいろな証言がカットインされる

…時代があっちいったりこっちいったり
熱心なクイーン・ファン以外はちょ~とだけ混乱するかも
とはいえ初めて観た映像も多く
特にスマイルのライブ・シーンには驚いた!

音楽もそう。冒頭でやたらにクリアなサウンドで
(going back)が流れる…グッとくるな~
他にも貴重な音源が幾つか挿入されているけど
クイーンの曲は、玄人好みの曲が部分部分
…たまに数フレーズ出てくるだけで
有名どころの曲達はその片鱗さえ使用されていない
これはなぜ?著作権などは問題なかろうに…
クイーンではなく
敢えてフレディという一人の人間の生き様を描いたときに
クイーンの楽曲は寧ろ邪魔になるのかもしれない

全2時間の長編ドキュメンタリー
ファン以外…いや、ファンでも敢えて劇場に足を運んで
観るほどの作品でもないかもしれない
Fm03
場内で売られていた限定のTシャツ

なぜ行ったのか?それは
自分とクイーンの繫がりを
こういう行動に於いて再確認したかっただけに他ならない
未だにこんなにクイーンが好きなんだということを
自分自身に証明してみせたかっただけかもしれない
こういうイヴェントに参加することしか
クイーンと気持ちを繋げられないと思う心は淋しいし
…バカみたいだけど
俺が観ずして誰が観る?という自負だけで…

追伸
映画が終わる頃あちこちから“シクシク”聞こえ
み~んなハナミズすすっていました
この映画のオフィシャル・サイトは下記
http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/movie/

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2006.10.20

KISS ME, KISS ME, KISS ME

KISS ME, KISS ME, KISS ME disc2

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
アナログ時代は初の2枚組となった大作7th

C07
KISS ME, KISS ME, KISS ME disc2

Deluxe Edition 最後は、キュアーがワールドワイドなスケールの
バンドに成長するきっかけとなった決定打的なアルバム。
残念ながら未発表曲は収録されていないが
当時CD化に際してアナログ盤からオミットされていた (hey you) が
ようやく陽の目をみて、目出度く収録された
…それまではアナログレコードでしか聴けなかったので
ファンには嬉しい…というか当たり前のことなんだけど…CD化
アナログでは2枚組みというヴォリウムでリリースされたのも
ロバート曰く、一枚のレコードにしたら
ポップすぎるか、情緒的すぎるかに偏ってしまう嫌いがあったという
それが丁度良くミックスされた構成の2枚組みアルバム

既発曲のスタジオ・デモ・レコーディングは9トラック収録されていて
総てインスト…まだ歌詞が出来上がっていなかったのだろう…
何れも完成したテイクのアレンジと大差ないのだけど
各楽器のパートの役割がとてもよく解って興味深い
分解作業に立ち会っているかのような楽しさである

スタジオ・レコーディングでは正式版とはミックス違いの曲が
3トラック収録されている。何れも未発表曲ではないが
10) a thousand hours
12) one more tme

  両者とも大きな違いはないが、普段聴きなれた耳には
  どこか…良い意味での…違和感があり、なかなか楽しい

07c

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2006.10.17

にこにこ

駅のホームの込み入った売店に並んでいて
前の人が“キャスターマイルド”と言った瞬間
なぜかアタマの中がキャスターマイルド一色になってしまい
ど~しても自分が欲しいタバコの銘柄が出てこなくなる
千円札を差し出したものの
口は“エ~トットットッ…”の形でパクパクしたまま
オバチャンが笑ったので反射的にこっちもニコッと…
…あ~どうしよう…

と、オバチャンが
“これねっ!いつもニコニコしてるから憶えちゃった”
出てきたのはマイルドセブンスーパーライト…当たりぃ!
お釣りをもらって“ど~もっ”
“いってらっしゃい”とオバチャンはニコニコしている
P

朝の修羅場のような売店で
自分が買うタバコを覚えてもらうなんて(^^ゞ

でも自分がニコニコしているのは
オバサンがニコニコしているから
ついこっちも何となくニコニコしちゃうだけだということを
オバチャンは知らない
知ってか知らずか…オバチャンは朝の殺伐とした通勤時間で
一瞬だけどニコニコ顔にさせてくれる人

自分の笑顔が結局は自分に跳ね返ってくる
ちょっとした悪さや親切も
巡り廻っていつかは自分に還ってくるのと同じ
自分がオバチャンにニコニコしてるのは
オバチャンのニコニコ顔がそうさせている

“詰まるところ君が受ける微笑は君が与えた微笑に等しい”
…BEATLES風に云うならこういうこと

できるなら、なるべく仏頂面はやめよう(^^ゞ
タバコも…

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2006.10.16

高円寺

いまではごくたま~に降り立つだけになってしまった
高円寺

中野のブロードウェイを抜けて早稲田通りをブラブラ
高円寺に行ってみよう

環七を折れる手前
二度目に上京した時に暮らした部屋
Kj02
1993年
「REPUBLIC」
「BLACK TIE WHITE NOISE」
「MORE SAD HITS」
痛烈な虚脱感と暮らしていた

目の前の環七
20年以上前、初めて東京に出てきた頃も高円寺に住んで
明け方まで遊び呆けていた頃
いつも最後は歩道橋から身を乗り出して
行き交う車を眺めていた
足元から“ぬぅ~”っと現れ
猛スピードで視界から消えていく
視覚的スリル
スターウォーズの比じゃない
Kj03
高円寺駅側
Kj04
野方方面
長~いトレーラーはどれも背が高く
歩道橋スレスレに風を切って通り過ぎていく
“星が消えるまで眠れないのさ”
キース・リチャーズの戯言を思い出す
サイレントの8mmカメラ

もう少し足を延ばして住宅街へ
二十歳前。最初に住んでいた場所へ
フィルムに収めた部屋の前の小道
何も変わっていない
Kj05
1983年
「LET'S DANCE」

もうあのアパートはなくなっていた

近くの鉄塔
友達を呼ぶ時の目印
Kj06
杉並線34番
…この鉄塔を辿ると何処に行くのか?
行ってみよう!と約束した友人はいま何処にいるのか?

自信と希望に満ち溢れていた最初の高円寺時代
不安と憔悴に疲れ果てていた二度目の高円寺時代
良い思いでと、そうでもない思い出がスクランブルしながら
駅前に出た
Kj01
ありゃ~
ホテルが建つんだ!
立派な駅ビルにでもなるのかな
もし高円寺LONLONが出来た暁には
また戻ってこようかな♪

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2006.10.12

99%…クスリ

少し前から気になっていた…
あれってどういう味なんだろう?

72%… 86%…
で 99% なんてのもある

例によって夜更けの散歩の途中に寄った
深夜営業のスーパーでも発見

えいっ!買っちゃえ
何パーセントにしようか?全部買おうかな?
否、どうせならいきなり「99%」でしょう♪
極端な性格が露呈する

Cc99_1
で、買っちゃいました(^^♪

さてうちに戻って指で一片に割って…

グゥウワァ~~~~~~
…苦っ(T_T)}
思わず口直しに日本酒を
…あんま~い

結局、あろうことか水道水をゴックン

まさか、これ、食べ物でしょ?
気を取り直して、さっきより更に小さい一かけらを…
にっが~ぃ…ちょっと小洒落た正露丸みたい

悔しいので、もう一かけ…まっずぃ!

これが 99% の恐怖か~
いやっ初心者は72パーセントから挑むべきだったかな

誰か食べた人いるんだろうか?
美味しいと思いました?
ありゃもうある意味クスリの域に達してる

ちなみにサイトにも
チョコレート効果板 カカオ99%のビターチョコで
砂糖は一切加えてなく非常に苦いので
お口で少しずつ溶かしながら甘い飲み物と一緒に
…だって

高カカオ・高いポリフェノールってのがウリ文句なんだけど
確かに“高ポリフェノール”って言葉に惹かれるものはある
けど、やっぱこれってもう殆どクスリだな
この板チョコ一枚で一ヶ月以は保つかも
でもなんだか不思議なもので
苦いって判っていても、ついつい“あとひとかけ”と手が出てしまう
で、うちに入れて“にっが~”の連続

そんなこんなで午前3時
秋の夜は長く苦い

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2006.10.11

つばめ

病院の手前の細い路地を曲がる、いつもの帰り道
ロシア語教室の少し先に人影があった
“ツバメに気をつけるんだよ”
おばあちゃんが自転車の荷台に座った小さな男の子に
声をかけると

男の子は“ハイ”と大きな返事をして
母親は自転車を漕ぎ出した。

手を振る子供を見送るおばあちゃんの脇をやり過ごしつつ
…なんでツバメ?と思った

ふと目の前に黒い塊が落ちているのに気が付いた
ツバメ!…ではなかった。子供用の靴が片方…

視線を上げると、向こうから自転車が引き返して来る
靴を拾い上げて歩きながら
“これですか?”と声を掛けると
“どうもすみません。ありがとうございます”と母親
子供にも
“ほら、おじちゃんにありがとう言いなさいね”
…いいか、もう別におじさんだろうとお兄さんだろうと…

靴を渡して先へ進みながら思った

…ある意味、おじちゃんで真っ当だし…
自転車が追い越していった。さっきの子供が
“ありがとうございました”といいながら振り向いた
…男の子の帽子がフワッと風にあおられて舞い上がって…
母親は勿論気が付かない
子供が
“あ~っ…”と叫ぶや否や
偶然に視界に入った水路脇の小道に曲がってしまった…

親切も二度目になると面倒だったりする

水路の脇道は小さな広場に繋がっている
その真ん中の5メートル位の築山に登る
今年のしし座流星群はどうだろか?

広場を出ると小学校の校庭にコウモリが飛び交っていた
一瞬ツバメに見えた

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2006.10.09

THE HEAD ON THE DOOR

THE HEAD ON THE DOOR disc2

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
いろいろ変貌を遂げてきたキュアーが唯一無二のキュアーへ…6th

C06
THE HEAD ON THE  DOOR disc2

前作の方向性を引継いだかのようなバラエティに富んだ作風ながら
キュアーというカラーがよりハッキリと表現され始めたような
安心して?聴けるアルバム
それを裏付けるように、デモの内容も演奏も充実していて
完成度が非常に高く、今回のDeluxe Edition の中でもお薦めの一枚

スタジオでの正式なレコーディング・トラックは収録されていないが
スタジオ・デモ・レコーディングの未発表曲は2トラック収録されている
06) mansolidgone
  ややブルース寄りながら、確実にキュアーっぽい世界
  その後の (lovecats) みたいな…
  途中歌詞の中に“a man inside my mouth”と聴こえるような…
08) lime time
  このキュートでキャッチーな、キュアーの、別な“愛らしい”面が
  全開のナンバーは、後の(friday I'm in love)・(mint car) となって
  花開いたのかもしれない
  こういった曲が没になり、正式なレコーディングに至らないのは
  残念だけど、こうしてここで聴けることに感謝したい

ホーム・デモ・レコーディングでの未発表曲も2トラック収録されている
02) inwood
04) innsbruck

  試行錯誤か発展途上か?
  一つの曲の中に、他の幾つかの曲の断片的なフレーズや
  ちょっとしたメロディやリフを確認できて面白い。
  この部分はあの曲へ、ここはあの曲のサビへ発展したのかな~
  などと思い巡らせて聴けるのも、こういった企画盤ならでは

既発曲で気になったのは
11) six different ways
13) a night like this
14) the exploding boy

  何れも既発曲のスタジオ・デモ・テイクだが
  アレンジもほぼ固まっていてかなりきっちりした演奏を楽しめるし
  正式なテイクに聴きなれた耳には
  まるで別な曲のように新しい表情で響いてくる

既発曲の聴きところはホーム・デモ・レコーディングにもある
01) inbetween days
03) push

  共にインストではあるが、特に (inbetween days) の夢見心地な
  浮遊感は筆舌尽くし難い匂いがするし
  自分が今の今まで、そしてこれから先も
  キュアーを追いかけ続けるであろうことの理由や意味…
  その鍵になるものの多くが
  この僅か90秒弱の短いインストの中に果てしなく
  仕組まれているような気がしたのであり…

06c

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2006.10.08

新しい仲間

風が強すぎて 雲もちぎれて飛んでいく
Jd00
プテラノドンの赤ちゃん?

CUREの (caterpillar) のPVに誘発されたわけじゃないけど
Jd09

年に数回 神代植物園で催される
多肉植物展示即売会に 今回も
さすが…普通の園芸店ではなかなかお目にかかれない鉢達
Jd01
こんなのや
Jd02
大きなアラビクム!
Jd03
パキポのグラギリス
Jd04
これは何?ヒトデじゃないよ
Jd05
メロカクタスのマタンザヌス…サボテンはいまひとつ関心無し
Jd06
こちらは月世界

で 本日の収穫
今日からウチで暮らすことになったニューフェイス
Jd07
クリスパのランキフォリア
ウチのクリスパとはちょっと花の形も違うし
葉が細長いのが特徴
クリスパを直買い出来るなんて滅多にない

Jd08
大根ではありません
オトンナの交配新種 名前はまだないそうで
チクロフィラ(葉の部分)の特徴 + ヘレー(茎の部分)の特徴
冬型だから これから花が咲くかも

その全貌は間もなく多肉のページでアップします

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THE TOP

THE TOP (1984)

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
ガラリと変わった“新生”キュアーな5thアルバム

C05
THE TOP disc2

楽曲がバラエティに富んでいることもさておき
何よりもロバートのヴォーカルが変幻自在に表情を変え
聴く者を引きずり込んでいく
それまでのモノクロームな印象を払拭するかのような
サイケデリックなジャケットアートに負けず劣らず
めくるめくキュアー・ワールドの虜になった人も多いのでは

スタジオでデモ・レコーディングでの未発表曲は4トラック
04以外は、いずれも「TOP」に至る前のシングル三部作
…後に「JAPANESE WHISPERS」として纏められた…の
レコーディングに絡んでの音源ではないだろうか
01) you stayed...
  ロバートの唸り声のようなヴォーカルが入っているこの曲は
  多少アレンジを変えれば1stアルバムに収録されていても
  おかしくないような曲調
02) ariel

  なんとなく (dressing up) に似ているかな
03)  a hand inside my mouth
  これは (lovecats) ぽい
04) sadacic
  ロバートの唄入りで、曲としてもかなりまとまっているけど
  次作・次々作の収録曲の何かの元になってるような…

既発曲で気になったのは
11) the caterpillar
  このスタジオ・デモ・テイクは以前ブートレグで出回ってた音源で
  今回のdisc2に収録された殆どのスタジオ・デモ・テイク同様
  ドラムスのアンディ以外のパートを総てロバートが担当している
  改めて彼の音の組み立て方の妙技には感服
  完成したレコード盤では決して見えない
  下着姿のキャタピラー・ガール
  …といったところか
  初めて聴いたキュアーの曲がこの (the caterpillar) だったので
  思いも一入なのであり
12) dressing up
13) wailing wall

  正式版のミックスに至る前の別ミックス

05c_1

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2006.10.06

PORNOGRAPHY

PORNOGRAPHY (1982)

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
一般的に評価は高いけど、自分にとってはかなり辛い4thアルバム

C04
PORNOGRAPHY disc2

イントロだけ頭出しで聴いていくと
どこを切っても金太郎飴…みたいなズンドコしたドラムのリズム
前作の静止画の世界から一転して、卑猥で躍動感がある…
こんなもんでよかですか?

アルバム用レコーディングでの未発表曲収録されていないが
サウンドトラック用と記された音源が1トラック収録されている
07) airlock
  コンサートが始まる前に流されていた映像のサントラ
  現代音楽というか前衛音楽と云うか
  ホラー・ゲームのBGMというか…ひたすら気が滅入る…

スタジオ・デモ・レコーディングでは3トラック収録されている
02) demise
  どちらかと云えば前作「FAITH」を引きずった
  メランコリックなインスト・ナンバー
03) temptation
14) temptation 2
  2 は、よりアップ・テンポでロバートのヴォーカルが入っている
  しかし両者とも
  確かに「PORNOGRAPHY」に収録するには甘すぎるかも

ホーム・デモ・レコーディングの未発表曲は1トラック
01) break
  短いインスト

ライブ・レコーディングの未発表曲は1トラック
11) all mine


04c

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2006.10.05

FAITH

FAITH (1981)

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
苦手な初期キュアーの中でもまったり感が大好きな3rdアルバム

C03
FAITH disc2

初期のキュアーはあまり得意なほうではないけれど
例外的にこれだけはとても良く聴き込んだ作品
1stとはまた違ったキュアーの音楽性の原石が散らばっている
音に身を委ねて淫靡に沈殿していく…まてよ…
やっぱり食べてましたかロバートくん

スタジオ・デモ・レコーディングでの未発表曲は3以下のトラック収録
06) going home time
  初期キュアーらしい曲だけど「FAITH」には違和感があるかも。
  インスト
07) violin song
08) normal story
  この2曲もボロボロの状態だったせいか、ヴォーカル・ラインを
  決めるにまでも至っていない。
  「FAITH」用には向かない、ちょっとポジティヴな雰囲気の曲調

ライブ・レコーディングの未発表曲は1トラック収録
14) forever
  悲壮感溢れる曲だけど、未発表曲かどうかは???

バンドによるホーム・デモが一曲
03) drowing
  インスト曲

スタジオ・レコーディングで初CD化曲がdisc1に収録されている
09) carnage visors : the soundtrack
  これは「FAITH」のカセットにのみ収録されていた曲で
  彼等のツアー・フィルム用に録音されたものだという
  陰湿なインストながら、妙にアーバンな感じのする不思議な曲

03c 

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2006.10.04

SEVENTEEN SECONDS

SEVENTEEN SECONDS (1980)

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
キュアーの真のデビュー作?と云われる2ndアルバム

C02
SEVENTEEN SECONDS disc2

結成当時からのベーシストをクビにし
新しくサイモン(ベース)とマシュー(キーボード)を加えて
4人となったキュアー
簡単に云うと、この過渡期のバンドがカルト・ヒーロー…
キーボードが加わった事で音の表現も拡がりをみせ始めるのだが…
残念ながら本作のdisc2は既発曲のライウ・テイクが多く
掘り出し物は皆無…

アルバム用レコーディングでの未発表曲は収録されていないが
カルト・ヒーロー名義でリリースしたシングル音源が入っている
01) I'm a cult hero
02) I dig you

  この2曲はライブ音源も収録されている

既発曲の未発表ミックスも1トラック収められている
07) three
  なるほど。確かに弄り易い曲だけど
  あまり支持は出来ない

02c_1 

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THREE IMAGINARY BOYS

THREE IMAGINARY BOYS (1979)

Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
まずは、なぜか2年も前に単体でリリースされた1stアルバム

C01
THREE IMAGINARY BOYS disc2

いかにもバンドやりたて!みたいな、バリエーションの少なさも
逆にキュアーという音楽的個性だと暖かく?受け止められるし、
後にビッグネームになった大概のバンドの処女作も
その絶頂期から比べると意外なほど
一本調子な作品が多かったりするのであり…

アルバム用レコーディングでの未発表曲は3以下のトラック収録
12) winter
  後のキュアーの影が早くも見え隠れするメランコリックな曲だけに
  没は惜しい
  バンドの演奏力・表現力が曲の良さに追いついていない感じ…
13) faded smiles
14) play withy me

  この2曲はアルバム中に他に似たような曲が…没も納得…

スタジオでデモ・レコーディングでの未発表曲は
01) I want to be old
04) I just need myself

  いずれも今では到底聴けないようなロバートのギターテクや
  演奏スタイルに若さとパワーを感じる

ホーム・デモ・レコーディングでの未発表曲は
06) the cocktail party
  ちょいとロキシーっぽいか?

ライウ・トラックでの未発表曲は
03) heroin face
  まだまだ高校生の学園祭での出し物的な域を出てない…m(__)m

既発曲で気になったのは
05) 10:15 saturday night
  正式発表されたものよりも、実は完成版よりも繊細で
  とても緻密な音構成を持っていたこの曲の原風景が垣間見れて
  非常に興味深いトラック

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