THE HEAD ON THE DOOR
THE HEAD ON THE DOOR disc2
Deluxe Edition シリーズの聴きどころはやっぱdisc2でしょう♪
ってことで垂涎モノの未発表曲に的を絞って検証してみようかなと…
いろいろ変貌を遂げてきたキュアーが唯一無二のキュアーへ…6th
THE HEAD ON THE DOOR disc2
前作の方向性を引継いだかのようなバラエティに富んだ作風ながら
キュアーというカラーがよりハッキリと表現され始めたような
安心して?聴けるアルバム
それを裏付けるように、デモの内容も演奏も充実していて
完成度が非常に高く、今回のDeluxe Edition の中でもお薦めの一枚
スタジオでの正式なレコーディング・トラックは収録されていないが
スタジオ・デモ・レコーディングの未発表曲は2トラック収録されている
06) mansolidgone
ややブルース寄りながら、確実にキュアーっぽい世界
その後の (lovecats) みたいな…
途中歌詞の中に“a man inside my mouth”と聴こえるような…
08) lime time
このキュートでキャッチーな、キュアーの、別な“愛らしい”面が
全開のナンバーは、後の(friday I'm in love)・(mint car) となって
花開いたのかもしれない
こういった曲が没になり、正式なレコーディングに至らないのは
残念だけど、こうしてここで聴けることに感謝したい
ホーム・デモ・レコーディングでの未発表曲も2トラック収録されている
02) inwood
04) innsbruck
試行錯誤か発展途上か?
一つの曲の中に、他の幾つかの曲の断片的なフレーズや
ちょっとしたメロディやリフを確認できて面白い。
この部分はあの曲へ、ここはあの曲のサビへ発展したのかな~
などと思い巡らせて聴けるのも、こういった企画盤ならでは
既発曲で気になったのは
11) six different ways
13) a night like this
14) the exploding boy
何れも既発曲のスタジオ・デモ・テイクだが
アレンジもほぼ固まっていてかなりきっちりした演奏を楽しめるし
正式なテイクに聴きなれた耳には
まるで別な曲のように新しい表情で響いてくる
既発曲の聴きところはホーム・デモ・レコーディングにもある
01) inbetween days
03) push
共にインストではあるが、特に (inbetween days) の夢見心地な
浮遊感は筆舌尽くし難い匂いがするし
自分が今の今まで、そしてこれから先も
キュアーを追いかけ続けるであろうことの理由や意味…
その鍵になるものの多くが
この僅か90秒弱の短いインストの中に果てしなく
仕組まれているような気がしたのであり…
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コメント
先日CDショップで見てみたのですが、まだ未発表曲があるような気がします。
あえて触れていないのでしょうか?それともこちらの勘違いですかね?
投稿: G3 | 2006.10.10 08:39
G3さん
コメントありがとうです!
恐らくアルバム未収録の曲のことだと思いますが
アルバム未収録の曲のうちの幾つかは
シングルとのカップリング曲として発表されました
で、そのシングルB面曲はいままでCD化されていなかったのですが
数年前に「JOIN THE DOTS」という企画盤でB面曲が
一纏めされて発表されました
これでシングルB面の曲は殆ど入手可能となりました
なので今回はアルバム未収録曲でもシングルB面でもない
全く世に出ていない曲を未発表曲として取り上げることにしたのです
事前に説明が無くてすみません(^^ゞ
勘違いでもなんでもなく
G3さんも含めて当然の疑問だったかもです
投稿: ゆうき | 2006.10.10 13:08