壁と橋
JHON LENNON / WALLS AND BRIDGES
紙ジャケとして所有しておきたいのは
まず、お気に入りの作品でなくてはならず
しかも、紙ジャケという 「鑑賞」 に堪え得る作品であり
…最近はモノが増えるのが嫌なので…
とりわけ紙ジャケ化されたことの希少価値は求めない
…売り払う気もないので…
LPアナログレコードでは所有しているものの
通常版CDでは持っていない。でもCDで聴きたいけど
どうせなら紙ジャケCDで手元に置きたい…
ジョンレノンの紙ジャケの中で一枚だけ選んでみる
LPレコードは総て持っていたけど
CDで持っているのは1~2枚の編集盤のみ
紙ジャケ化されて久しい…店頭から姿を消す前に
ジャケットの特異性も相俟って
…迷わずに 「WALLS AND BRIDGES」 を
手が込んだ作りのせいか、他のCDより高い!
手間賃なんだろうか?
“love & peace!” のジョンレノンはここにはいない
彼の “love & peace!” のマイブームは
ベトナム戦争の終焉とともに幕を閉じたのかもしれない
そしてその他モロモロの諸事情により…
世界が一つになればいい?
平和にチャンスを与えてよ!
そんな戯言はどこ吹く風…な、切羽詰った
“剥き出し” のジョンレノンがいる
“アーティスト” ではなく
“ミュージシャン” のジョンレノンがいる
ジャケットの仕掛けが面白い
モンタージュみたいになっていて…
これが通常
真中をめくると…
総てめくるとこうなる
…だから何が?って云われても反す言葉はないです
(-_-;)
おそらく記憶の中では
リアルタイムで意識して聴いたジョンレノンの
初めてのソロ作品であり …小学生だった…
(真夜中を突っ走れ)(夢の夢)
当時シングルカットされた曲がラジオで流れて
…全然ビートルズっぽくなくて歌謡ポップスみたいだ
なんて思ったり
しかし
ジム・ケルトナー、クラウス・フォアマン
といったビートルズ御用達チームから
ボビー・キーズ、ニッキー・ホプキンス
といったストーンズ御用達チームまで
非常にしっかりしたミュージシャンに支えられた
「時代」 を感じさせるアルバムだと思う
この 「WALLS AND BRIDGES」…「壁と橋」
「心の壁・愛の橋」 素晴らしい邦題
当時、アルバムには変な邦題が流行っていた
キッスの 「地獄」 系
テッドニュージェントやエアロの「野獣」系
ディープ・パープルの 「紫の」 系?
クイーンやエンジェルの 「麗し」 系
ふう~っ
妙な邦題に辟易することの多かった中で
「WALLS AND BRIDGES」 を
「心の壁・愛の橋」 としたセンスはなかなか♪
(ポールのアルバムにはあまり邦題が付かないけど)
他にも名邦題がある
「危機」「原始心母」「対自核」
どれも原題を超えた妙な存在感がある邦題
…話がズレそうだ
軌道修正するまでもなく
因みにこのプロフ写真も
当時 「心の壁、愛の橋」 ふうに撮ってみたものです
…(-.-)
---- 幕 -----














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